もう、いつ以来でしょうか。2004年3月9日始まったこのサイトは既に13年余りを経過して、記事の中身も実勢に沿わなくなりつつあり、「記事」としての役目は概ね真っ当し、そろそろ公開を終了してもいいかな。と思えるようになりました。また、私の娘の年齢が10歳を超えて、そろそろここに書かれたものの内容を理解出来つつあるということ。正直この記事は娘には読まれたくないし読ませたくもない。そんなことを考えながらもなかなか消すまでには至りませんでした。何故?

 このサイトの読み物は、本当に多くの読者の皆様からの励ましで記事を書き続けてきました。そんな読者様も私も、この記事と共に多くの時間を共有できたという経緯から、どうしても簡単に削除できないな。と思料していたからです。以前、トーキョーらいふTIMEのYUKIさんが、想いをなかなか断ち切れない私に、「やめれたときにやめな」という言葉を贈って下さいました。以来この言葉の示すとおり、自分の中で「やめれる」と思うまではやめないでおこう。と決めて今日までやってきました。その「やめれた」ときが、まさに今、ということです。

 やめれた理由。それは、これを書いている今年(2017)、私の人生の中で培われてきたものや周囲が「歴史的転換点」を迎え、これからの半生に大きく関わるであろう私の周囲が途轍もない規模と速度で変化しています。私は今その転換点を目の当たりにし、その変化への追従を求められているのですが、これになかなか追従出来ていない毎日が続いています。まるで私を置き去りにしていくかのような変化の中で、過去は肯定しつつも、私自身がここで大きく変化していかないと、今どころか残りの半生も置いてきぼりになってしまいそうな気がしてならず、この変化にそぐわないものは、もう持ってはいけないな、そうなるとこのままというわけにはいかないので、「お別れ」しよう。そう思えるようになりました。

 私のこれからの半生はどうなるのか。それはそれで不安ではあるけれど、変化していく自分の周囲を見て気後れしているようじゃ人生がつまらないじゃないか!私は生きている!そう、生きているんだから、前向きにこの場所からはお別れしよう。そう思えたのが今し方、ついに「やめれる」時を迎えたのです。このページは来る2018年の3月31日に閉鎖致します。私へのコンタクトはtwitterでコンタクト可能ですので@hajime_tokyoにてフォローをお願いします。

 このお別れにあたって、寂しい想いはあります。でも、悲しい思いはありません。だから、このサイトとは笑ってお別れしたいと思います。このサイトを愛してくれた読者の皆様、そしてこのサイトのために御支援を下さいました皆様。イラストレーターのたむらあきこさん、TLTのYUKIさん、ぽわんさん、Jさん、えりさべすさん、湾岸少年のみんな、Anitemp自動車部部長のわたなべてつやさんと部員のみなさん、なちさんのサイトに集結を頂いたオーディオファイラーの皆様、北限の親友Shim47さん。ポルシェの情報でお世話になった自動車商の皆様、その他、このサイトに関わってくださいました全ての皆様に5307日分の万感を込めて、心より感謝申し上げます。本当に本当にありがとうございました。皆様とは、いつでもお逢いできる。そう信じています。

それではまた近いうちに。ごきげんよう!

2017年9月17日

東京はじめ